生駒 衣莉香
Erika Ikoma
法人業務部
2015年入社
my careerソリューションキャリア
志望動機
大学で学んだ会計の知識を生かしながら地元に貢献したいと考えたため、志望していたのは主に関西の金融機関です。説明会での親しみやすい雰囲気や、面接当日に電車の遅延で予定の時間に遅れてしまったときの温かい対応が強く印象に残り、入社を決めました。
現場やリアルな声を、
形にする仕事。
01
仕事内容とやりがい
現場で培った経験を生かし、
商品の枠組みを考える。
個人特化店舗、融資課などでの勤務を経て、法人業務部に配属されました。担当しているのは、主に事業性の融資商品やサービスの企画です。これまでにも何度か新商品のリリースに携わることができました。
この仕事には、お客さまや営業店がどのような商品・サービスを求めているのかを考えた上で、商品を企画し発信していくことが必要です。そうした場面でこそ、営業店で経験したお客さまとのやりとりや融資課での経験が生かされていると思います。
現在の業務は会社全体に関わる影響力を持つ、スケールの大きな仕事です。そのため責任感とともに、大きなやりがいも感じています。

02
私のポリシー
離れているからこそ、
現場目線を大切にする。
大切にしていることは、現場の目線を持つことです。例えば、問い合わせに対してはスピーディーで分かりやすい回答を心掛けています。また要望に応えられないときにはなぜできないのかを説明し、営業店の方に納得してもらえるよう努めています。加えて、現場の意見をしっかり聞くことも重要です。これまで一緒に働いた人や同期入社の仲間など、横のつながりを生かして意見を聞き、各営業店を統括する部署の方とも協議を重ね、お客さまにとって利用価値が高い商品企画を心がけています。

03
今後の挑戦
若手が提案できる環境で、
自分の実力をのばしたい。
先日、若手社員を対象とした新サービスの企画コンペに参加し、新しいサービスを一から自分で考えて提案しました。企画が社長に評価され、実行に移すことが決まったときはとてもうれしかったです。社員数3,000人以上の会社で若手が自由に発信できる環境はなかなかないので、こうした機会を活用して自分の実力を試したり、のばすキッカケにしたいと思います。
女性の働き方という面では、産休・育休や時短勤務制度が充実しており安心感があります。実際に私の周りには時短勤務をして仕事と育児を両立させている同僚もいますし、状況に応じてテレワーク制度を活用することも可能です。この環境を生かして、今後も挑戦を続けていきたいと考えています。

04
OFFの過ごし方
OFFの過ごし方
インドア派なので、休日は動画配信サービスでドラマや映画を観ながら家でゆっくり過ごすことが多いです。また、年に1回は長期休暇を活用して、夫や友人と旅行を満喫しています。写真は、結婚休暇を利用して新婚旅行でハワイを訪れたときのものです。観光名所であるダイヤモンドヘッドで、きれいな海を堪能しました!

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PERSON
平本 隼也
Junya Hiramoto
法人業務部 国際業務室
2018年入社
