多様性のある社員が真摯に
お客さまと向き合う
関西みらい銀行の前身企業は、1942年に大阪府下の5つの無尽会社が合併し誕生しました。その後も合併を重ね、現在の組織体制を構築するに至ったため、当社にはさまざまな銀行の系譜を汲む社員が在籍しています。そしてまた、新たに迎え入れる仲間についても、ダイバーシティの観点から多様な人財の採用を推進し、性別・年齢問わず活躍できる風土を醸成しています。りそなグループの一員であるので、当然グループの先進的な商品やサービスを提供できるわけですが、多様性のある社員がそれらを活用することに意義があり、同時に伸び代があると、私は感じています。私たちは地方銀行として、地域とともに歩んできました。地域の発展なくして、当社の発展はありません。大阪を、関西を元気にするために、これからも真摯にお客さまと向き合っていく所存です。