買ってよかった！暮らしを快適にする便利グッズ【キッチン・バス・サニタリー・収納etc.】

食材の保存や調理に便利なシリコンバッグ。利便性が高く、繰り返し使えるのでエコでもあります。

商品によって異なりますが、耐熱性に優れるため、湯せんや電子レンジ、オーブンでの調理が可能です。一方で耐冷性も高く、冷凍・冷蔵保存もお手の物。冷凍保存したものをそのまま電子レンジで解凍できますから、別の容器に移し替える手間がなく、洗い物も減らせます。

ボウル代わりにシリコンバッグの中で食材を混ぜたり、もみこんだり、潰したりと調理にも使え、マルチに活躍します。

冬、冷たい水道水に触りたくないときや、ネイルを傷つけたくないとき、手荒れが気になるときなどに便利な米とぎ用スティック。ボウルなどにお米と水を入れ、スプーン形状のスティックでかき回し、水を捨てる作業を何度か繰り返すだけで、お米を傷つけずにしっかりとぐことができます。

お好み焼きやホットケーキのタネを混ぜたり、生クリームの泡立てに使えたりするタイプもあります。

電源不要、紐を数回引くだけで内蔵されたカッターが回転して、みじん切りができるハンディチョッパー。玉ねぎなどの下ごしらえから、離乳食づくりまで幅広く利用できます。

粗く切った食材を入れ、蓋をして紐を引くとあっという間にみじん切りが完成。包丁で刻むよりはるかにラクで、時短できます。蓋を丸洗いできるタイプが便利です。

冷蔵庫の扉や側面に、マグネットで簡単に取り付けられる調味料ラック。強力な磁石でしっかり固定できます。キッチンペーパーやラップを収納できるタイプもあります。

キッチンのスペースが狭かったり、調理中の汚れが付くのが気になったりするとき、冷蔵庫を収納スペースとして使えると便利という声が多いです。マグネットが付くキッチンパネルを採用しているなら、設置場所もより広がりますね。

吸水性の高い珪藻土でつくった水切りトレイ。洗い物が少ないときや、水切りラックに入りきらない食器があるときに便利。硬いので、ちょっとしたすき間に立てかけて収納できます。

表面に無数の小さな穴があるため、吸水性だけでなく速乾性にも優れています。表面に溝が刻まれたタイプを選ぶと、食器との接地面が少なくなる分、早く乾くようです。

マグネットが付く浴室の壁に貼り付けるだけで、簡単に設置できます。浮かせる収納で、シャンプーボトルのぬめりやカビの発生を防ぎ、バスルームを清潔に保てるのがうれしいですね。

ワイヤー形状のものを選べば、水切りもよく清潔に使用できます。ボディタオルや掃除グッズを掛けられるタイプも販売されています。

目には見えない微生物が、カビの成長を抑えてくれる便利グッズ。浴室の天井に貼るだけで、嫌な黒カビや赤カビの発生を抑制してくれます。

化学物質を使っていないので、小さなお子様がいるご家庭でも安心。お風呂掃除でカビをきれいにした後に、天井に貼って使いましょう。

浴室の排水口の目皿は、髪の毛がたまってヌメリも発生し、掃除が憂鬱な場所です。そこでおすすめなのが、使い捨ての排水口ネット。ホルダーとネット一体型であれば、置くだけで設置完了します。

髪の毛がたまったらそのまま外して捨てられるので、とっても便利。目皿に絡んだ髪の毛を掃除しなくて済むため、ストレスが一つ減りますね。

便器の汚れ落としはトイレブラシを使う方が多いと思いますが、ブラシ自体の汚れやカビが気になりませんか？　ブラシの受け皿に水がたまるのも、何だか不衛生ですよね。

そんな方におすすめなのが、使い捨てシートをスティックに挟み込み、汚れを拭き取ったらシートをトイレに流せるタイプのクリーナー。シートを捨てるときに、触らなくていいのもうれしい点です。

トイレの気になる臭いを、オゾンの力で消してくれる脱臭器があります。オゾンの酸化力で臭いを無害な物質に分解するしくみ。コンセントに挿し込むタイプの小型脱臭器が販売されています。

ただし、オゾンの酸化力は非常に強いため、換気できない場所での使用が禁止されていないか、自動停止機能が付いているかといった点を確認して購入しましょう。

物干し竿にシーツやバスタオルを干すとき、スペースが取られてほかの洗濯物が干せなくなることがあります。そんなときは、渦巻型のハンガーにくるくると通すだけで、省スペースで干せるハンガーが役立ちます。

空気の通りがよく、早く乾く点もメリット。直径40cm前後の商品が多いようです。

悪天候の日や花粉が飛ぶ時期は、洗濯物を室内に干さなくてはいけないけれど、スペースが足りない……。そんなお悩みを解決するのが、鴨居や建具の枠に固定できるフックタイプの物干しです。

鴨居やドア枠、窓枠に引っ掛けて、調整ネジを回して固定します。二つ並べて設置し、室内用物干し竿を掛ければ干すスペースがぐんと広がります。

物干し竿に洗濯物を干すとき、バスケットを使用している方は多いのではないでしょうか。その際、かがんでバスケットから洗濯物を取り出す作業が、腰にじわじわと負担をかけます。

そこで、バスケット本体に折りたたみ式のスタンドが付いているタイプを選べば、腰への負担が軽減されます。スタンドを格納すれば、通常のバスケットとして使用できる点もうれしいですね。

複数のコンセントが付いたテーブルタップは、スマホやモバイルバッテリーの充電などに重宝します。でも、コンセント回りが何かと渋滞しがちですよね。複数のケーブルがこんがらがっていると、足を引っ掛ける危険があります。小さいお子さまやペットがいる場合は、いたずらも心配です。

そんなときは、テーブルタップをまるっとカバーするケーブルボックスを活用してみましょう。ホコリが原因の、トラッキング現象からの火災リスクも減らすことができます。

シーツやタオルケットなどの大物や、季節用品は収納場所に困ることがあります。ベッド下の空間に収められる収納ケースで、デッドスペースを活用してみませんか？　キャスター付きのタイプなら、取り出しもラクラクです。

商品購入の際はベッド下のスペースを測り、収納ケースがきちんと収まるかどうか確認しましょう。

足は毎日、コップ一杯分の汗をかくといわれています。靴の中に湿気がたまると、雑菌を増やして嫌な臭いの原因に。玄関に不快な臭いが漂う状態は避けたいものです。

靴乾燥機を使えば、帰宅後や就寝中に靴をカラリと乾かせます。熱に弱い革靴用に低温モードがあるものや、オゾンで脱臭する機能があるものなど、商品により特徴もさまざま。用途に応じて比較検討しましょう。

暗くなると自動で点灯するソーラーライトは、コンセント不要で置きたい場所に設置できます。玄関アプローチの足下を照らすだけでなく、ガレージ周辺の防犯対策としても役立ちます。屋外で使用可能な防雨仕様の商品が数多く出ています。

温かい電球色のライトなら、柔らかい印象を演出できます。防犯対策には、昼白色でくっきりと照らしてくれるタイプが向いているかもしれません。デザインもさまざまですから、好みや目的に応じて選びましょう。