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日本円LIBOR公表停止に伴う後継金利のお知らせ

株式会社関西みらい銀行(社長 菅哲哉、以下「関西みらい銀行」)は、日本円LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)が2021年12月末日をもって公表停止となったことに伴い、融資商品「セーフティプラン(固定型)」の契約書が2022年1月1日以降、一部変更となることについてお知らせいたします。

対象契約書

2021年12月31日までに契約された中期固定金利貸出「セーフティプラン(固定型)」の特約書

変更前

第6条第3項
残存期間対応レートとは、計算基準日(第5条の事由発生日)の全銀協TIBORの「円365日ベースレート」としてテレレート17097ページに掲載されるレートおよび東京スワップレファレンスレート(T.S.R)としてテレレート17143ページ(10:00時点)に掲載される金利スワップ・レート(以下「レート」という)のうち、残存期間に該当するレートをいいます。

変更後

第6条第3項
残存期間対応レートとは、計算基準日(第5条の事由発生日)の全銀協TIBORの「円365日ベースレート」としてテレレート17097ページに掲載されるレートおよびRefinitiv Benchmark Services (UK) Limited が基準日の午前10時30分頃に公表する東京スワップレート・フォールバック(RICコード:JPTSRLFA=RFTB)(以下「レート」という)のうち、残存期間に該当するレートをいいます。

変更理由

2021年12月末日に日本円LIBORの公表が停止されたことに伴い、LIBORベースの東京スワップレファレンスレートも公表が停止されたため、2022年以降は当該指標を参照できないことから、Refinitiv Benchmark Services (UK) Limitedが当該指標のフォールバックレートとして公表する東京スワップレート・フォールバックを、基準金利とする指標として採用します。