50歳以上の方限定
リバースモーゲージローン（ライフイベントプラン）

当社の営業エリア内にお住まいの方で、次の条件をすべて満たす個人のお客さま

• 申込時年齢が50歳以上で、お借入れにあたり銀行からカウンセリングを受けられる方
  • ※原則として、法定相続人全員を代表する法定相続人の方にもカウンセリングに同席いただきます。
• 日本国籍を有する方
• 保証会社の保証を受けられる方
• 公的年金、給与所得等の安定的な収入のある方
• 当社を給与振込口座に指定される方、または年金受取口座に指定される方（法人経営者の場合は、当社に法人としてのお取引口座がある方）

• 健全な消費性資金（教育資金、マイカー購入資金、結婚資金、介護資金、納税資金、他社借入の借換資金等）
  • ※事業性資金・投資性資金にはお使いいただけません

• 100万円以上10,000万円以下（10万円単位）

• お借入人さまがお亡くなりになった日または当社がお亡くなりになった事実を知り得た日

  ＜当座貸越＞

  契約期間3年
  （3年後の応当日が属する月の約定日まで）

  • ※当社の審査およびお借入人さまへの意思確認を行い、契約更新します。

  ＜証書貸付＞

  終身

＜当座貸越＞

• 当社所定のローン基準金利+0.800％～2.300％の変動金利となります（2024年10月1日現在　年3.475％～4.975％）。

＜証書貸付＞

• 当社所定のローン基準金利+0.300％～1.800％の変動金利となります。（2024年10月1日現在　年3.125％～4.625％）。
  • 1当社が遺言信託を受託している方は、お借入金利より年0.5％優遇します。

＜当座貸越＞

• 年2回、毎年4月1日と10月1日現在の当社所定のローン基準金利に基づいて7月と1月に見直します。また、金利情勢等により金利を見直す場合があります。

＜証書貸付＞

• 年2回、毎年4月1日と10月1日現在の当社所定のローン基準金利に基づいて金利を見直し、4月1日基準、10月1日基準の金利は、それぞれ7月、1月のご返済分から適用になります。また、金融情勢等により金利を見直す場合があります。
• ご返済予定金額の確認のため、原則マイゲート（インターネットバンキング）のお申込みまたは、りそなグループアプリのセットアップが必要です。
• 「変動金利型」ご利用時に返済予定表の書面でのご郵送を希望される場合、1通あたり440円（消費税等込）の手数料が必要です。

＜当座貸越＞

• 毎日の最終残高について付利単位を100円とした1年を365日とする日割りで計算します。

＜証書貸付＞

• 毎月返済の利息は元金残高×年利率×1/12で計算します。

• 当社所定の保証会社をご利用いただきますので、原則として保証人は不要です。

＜当座貸越＞

• お客さまが所有する日本国内（離島を除く）の不動産（自宅、空き家、親族居住不動産）に当社と保証会社を共有根抵当権者とし、極度額120%とする共有根抵当権を設定させていただきます。

＜証書貸付＞

• お客さまが所有する日本国内（離島を除く）の不動産（自宅、空き家、親族居住不動産）に当社を抵当権者とする抵当権を設定させていただきます。

＜当座貸越＞

• いただきません。

＜証書貸付＞

• 一部繰上返済の場合5,500円、全部繰上返済の場合11,000円（いずれも消費税等込）
  • ※手数料等については、登記手数料、印紙代その他法令の規定に基づくものおよび担保物件に係る火災保険料は含んでいません。

• お借入人さまがお亡くなりになった時は、担保不動産の売却等により、一括返済していただきます。一括返済いただけない場合は、対象物件に設定された共有根抵当権もしくは抵当権が実行され、その回収金によりローン返済に充当します。ただし、担保物件の売却等によりローンの全額を返済できない場合でも、相続人に残債務を請求することはありません。
  • ※ローンの免除された部分が一時所得とみなされ、所得税の課税対象となる場合があります。くわしくは、税務署へお問い合わせください。
• 年1回、銀行よりお借入人さま全員に対して、現況確認をさせていただきます。
• 担保不動産に居住されている方が変更となった場合は、所定の書式にてお申し出ください。
• 対象物件には、火災保険を付保していただきます。
• お申込みに際しては、当社および保証会社の審査があります。審査結果によっては、ご希望にそえない場合もありますので、ご了承ください。
• 証書貸付について、ご返済のシミュレーションは店頭にお申し付けください。
• 当座貸越について、毎年、その時点における保証会社が算出した保証限度額に基づき、お借入れ限度額の見直しを行います。見直し後の限度額が前年度の限度額を下回る場合、お借入限度額を減額する場合があります。お借入限度額の減額により、お借入残高がお借入限度額を上回った場合には、上回った金額についてご返済が必要です。